いくらくらいかかる?
すぐ取れるの?
こんなお悩みにお答えします。
こんにちは、のーらん(@nolanblog)です。
仮想通貨投資、NFTの収集をしています。
今回は「.eth」ENSアドレスの取得方法を解説します。
ぼくはNFTを買うよりも前に、まっ先にENSアドレスの取得をしました。
すでに2つ取得したことがあるので、参考になると思います。
- ENSアドレスの取得方法
- ENSアドレス取得にかかる費用
さくさくいけば10分ほどで取得できますよ!
*ENSアドレスは早い者勝ちです。
取りたい文字列は、早めに取得しておきましょう!
.eth ENSアドレス取得にかかる費用は?
ENSアドレス取得にかかる費用は「年数×アドレス代」+「ガス代」です。
文字数は短いほど高い
3、4文字の短いものは高くなります。
ですが3文字のアドレスはすでにほとんど取得されてるようです。
試しに適当な文字列を打ち込みましたが、どれも取得されていました。
4文字は1年=0.04ETH(約160$)
5文字以上は1年=0.001ETH(約5$)
です。
ガス代に注意!
アドレス自体は、5文字以上なら1年5$と高くありません。
しかしガス代が思ってる以上にかかります。
実際にぼくが、12文字のENSアドレスを取得したときの値段を見てみましょう。
最大で約0.04ETH(約171$)。
そのうちガス代が0.035ETH(約146$)です。
この見積もり画面はこの後の取得手順で実際に確認できます。
取りたい文字列でご確認ください。
取得年数が短いと、更新のたびにガス代がかかります。
アドレスが長くて安い場合は、長めに取っといた方がお得ですね。
.eth ENSアドレスの取得方法を画像付きで解説
では実際にENSアドレスを取っていきましょう!
公式サイトにアクセスします。
まずはサイトとウォレットを接続しましょう。
画面左上の「Connect」をクリック。
使用してるウォレットをクリックします。
ここではMetamaskを使用しました。
トップ画面で希望の文字列を入力し、「Search」をクリック。
ちなみに「EN」の部分で言語が切り替えられます。
「Available」なら取得できます。
「Unavailable」ならすでに取得されてるので、違う文字列で再検索しましょう。
利用可能な文字列が決まったらクリックします。
次の画面で
- 取得年数を決めます。
- 最終的な取得価格の目安を確認してください。
- 決まったら「Request To Register」をクリック。
Metamaskが起動するので「確認」をクリックしてください。
緑のバーが進み始めるので②のステップが完了するまで待ちます。
3分ほどです。
②のステップが完了したら「Register」をクリック
再度Metamaskが起動するので「確認」を押します。
もう一度「確認」。これで最後です。
「My Account」を確認すると取得したENSアドレスが表示されます。
これで取得完了です!お疲れ様でした!
取得したENSアドレスをウォレットと接続
今回取得したENSアドレスをPrimary ENS Nameに設定できます。
設定するとこんな感じでOpenseaにも反映されます。
「Select of your ENS names」から取得したアドレスを選択します。
「SAVE」をクリックするとMetamaskが起動するので「確認」をクリック。
ここでもガス代がかかるのでご注意を。
これで完了です。
まとめ
ガス代がかかるのが難点ですが、取得しておくメリットは多いです。
冒頭でも話した通り、早い者勝ちなので好きな文字列は早めに取得しておきましょう!
他にもNFTに関するニュースなどまとめています。
よければご覧ください。
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