NFTギャラリー「OnCyber」でオリジナルの美術館を作る方法

NFT

悩んでいる人
OnCyberってなに?
どうやって作るの?

こんなお悩みを解決します。

こんにちは、のーらん(@nolanblog)です。
NFTコレクターとして、40枚以上のNFTを所有しています。

今回は、NFTギャラリー「OnCyber」について書きました。

  • OnCyberとは何か
  • OnCyberの作り方
  • OnCyberを作るメリット

画像や、ぼくのギャラリーを例に細かく解説しました。

この記事を読めば、あなたオリジナルの「OnCyber美術館」を作れますよ!
ぜひ最後までご覧ください。

OnCyberとは

OnCyberとは、簡単にいうとNFTを飾れる美術館です。
NFT界隈では「ギャラリー」と呼ばれたりします。

実際に見てみましょう。

nolan museum | OnCyber

https://twitter.com/nolanblog/status/1480851681747546113?s=20

このように、自分の持ってるNFTを無料で好きに飾れます。

リンクを共有すれば、自分のギャラリーを見てもらったり
他の人のギャラリーもみれますよ。

OnCyberの作り方

実際の画面をもとに解説していきます!

ウォレットの接続

まずはOnCyber公式サイトにアクセスします。

https://oncyber.io/

右上の「Login」をクリックしてください。

OnCyberトップページ

ウォレット選択画面になるので、使っているウォレットを選び、接続します。

ウォレット選択画面

スペースの選択

ここで自分のギャラリーに使う、「スペース」を選びます。

ギャラリー選択画面

最初は無料で使える「Free」タブから選ぶのが無難でしょう。
ぼくは一番枚数の多い「Wolfgang No.2」を選びました。

使うスペースが決まったら

  1. スペース選択
  2. 「Continue」をクリック

してください。

ギャラリー選択

NFTを飾る

エディットスタート画面になります。

青枠の部分は、OnCyberギャラリーの名前やイメージ画像の設定です。
こちらは後で解説します。

ひとまずNFTを飾りたいので、「Start Editing」をクリックしましょう!

エディットスタート画面

「Add artwork」と書かれた黒い四角が、NFTを飾れる箇所です。
上下左右の移動や、サイズ変更もできますので、まずはなんとなく場所を選びましょう。

場所が決まったら

  1. 黒い四角をクリック
  2. 飾りたいNFTを選択

します。

編集画面:絵を飾る

左のメニューでNFTのサイズや、フレームの色を変更できます。

NFT編集画面

サイズを大きくしてみました。

NFTサイズ変更

フレームの色が変えられます。

フレーム色変更

配置変更を「3D」にすると前後にも動かせますよ。
NFT上に表示された、3色の矢印で動かします。

NFT配置変更

もっとNFTに近づくなど、自分の立ち位置を変更するには

地面をクリックするか

立ち位置変更1

キーボードで操作します。

立ち位置変更2

視点を変えるには、壁をドラッグしたままマウスを動かしてください。

左メニューの「Select asset」でチェーンを変えれば、Polygonで購入したものも表示されます。

NFTチェーン変更

ギャラリーの設定

NFTを飾れたら「Edit Info」からギャラリーの設定をしましょう。

  • ギャラリーのタイトル(〇〇美術館など)
  • ギャラリーのイメージ画像
  • 自分のアイコン

の3つが設定できます。

ギャラリー設定

ちなみに上の設定だと、こんな感じに表示されます。

ギャラリーイメージ画像

リンクの共有

ギャラリーの設定が全て終わったら、リンクの設定と共有をしましょう。

「Your Link」をクリック。

リンク設定画面

  1. URLの四角部分を好きな文字列に設定
  2. 「Save」をクリック
  3. 「Copy Show Link」をクリック
  4. コピーしたリンクをTwitterのプロフィールなどで共有

リンク設定画面2

せっかくなので、たくさんの人に見てもらえるようしっかり宣伝しましょう!

OnCyberを作るメリット

  • 楽しい
  • 作品の宣伝になる
  • ギャラリーきっかけで注目されるかも

楽しい

まず何よりも、ギャラリー作り自体が楽しいです。

Openseaのコレクションを眺めてるのも楽しいのですが、
ギャラリーに飾れば、さらなる楽しさや所有感を味わえます。

作品一枚一枚はもちろん「美術館のオーナー」という所有感も味わえます。

照れているのーらん
のーらん
現実じゃ美術館を持つなんてできないですもんね…

作品の宣伝になる

コレクターなら持ってる作品を、クリエイターなら自分の作品の宣伝になります。

二次流通や、新規コレクターの開拓になるかもしれませんね。

訪問者が増えれば注目される

ギャラリーがバズって注目されることもあります。

お、あのNFT持ってるんだと注目されれば、
思わぬ大物とのつながりもあるかも…?

まとめ

OnCyberは無料で作れて、とても楽しいサービスです。
上手く活用すれば、NFT販売の導線にも使えるかもしれません。

飾り方に迷ったら、ぼくのギャラリーを参考にしてもらっても大丈夫です。

nolan museum | OnCyber

笑っているのーらん
のーらん
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