コインチェックの使い方!仮想通貨の売買方法を画像付きで簡単に解説

悩んでいる人
コインチェックで仮想通貨を売買する方法が
わからないよ…

こんなお悩みに答えます。

こんにちは、のーらん(@nolanblog)です。
仮想通貨投資家、NFTコレクターをしています。

今回は、コインチェックの使い方を画像付きで解説しました。

  • コインチェックで仮想通貨を買う方法
  • コインチェックで仮想通貨を売る方法
  • コインチェックで買った仮想通貨をMetamaskに送る方法

コインチェックは使いやすさが評判で、スマホアプリからでも簡単に取引できます。

この記事でコインチェックの使い方をマスターしましょう!

コインチェックで仮想通貨を買う方法

  • 口座開設
  • 日本円の入金
  • 仮想通貨の購入

コインチェックの口座開設

まずは口座開設をしましょう。
クイック本人確認を使えば、早ければ30分ほどで取引が開始できますよ。

詳しい開設方法はこちらの記事をご覧ください!

関連記事

こんにちは、のーらん(@nolanblog)です。 仮想通貨投資で資産運用中のフリーランスです。 今回は、仮想通貨取引所Coincheckの特徴と口座開設方法までをまとめました。 この記事の手順通り進めれば最短10分ほどで登録[…]

日本円を入金

口座が作れたら、日本円を入金します。

コインチェックアプリを開いてください。

Coincheckアプリをダウンロード

  1. ウォレット
  2. 入出金

をタップします。

ウォレット画面

「入金」をタップ。

入金画面

ネットバンクや銀行から振り込む場合は
「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」をタップします。

その他コンビニ入金なども可能です。

ぼくは楽天銀行を使っているので「GMOあおぞらネット銀行」を選択しました。

表示された口座に、入金したい金額を振り込んでください。

振込先確認画面

余談ですが、楽天銀行で入金先を検索するときは「かな」で入力しましょう。
「G」で検索すると表示されません。

楽天銀行入金先選択画面

入金まで数分〜数十分待ちましょう。
入金が完了するとウォレットに入金額が反映されます。

日本円入金後ウォレット画面

これで日本円の入金は完了です。

次はこの日本円で仮想通貨を購入します。

仮想通貨の購入

  1. 販売所
  2. 購入したい通貨

をタップしてください。

今回はビットコインを選択しました。

販売所画面

「購入」をタップします。

ビットコイン購入画面

  1. 購入金額を決定
  2. 「日本円でビットコインを購入」をタップ

購入金額決定画面

これでビットコインが買えました!

ビットコイン購入後画面

ウォレットを確認するとビットコインが増えていますね。

コインチェックで仮想通貨を売る方法

購入時と同様

  1. 販売所
  2. 売りたい通貨を選択

します。

販売所画面

「売却」をタップ

売却画面

  1. 売りたい金額を決定
  2. 「ビットコインを日本円で売却」

をタップします。

売却額決定画面

これで完了です!

コインチェックで仮想通貨を送る方法

  1. ウォレット
  2. 送りたい仮想通貨

を選択します。

イーサリアム選択画面

「送金」をタップ

イーサリアム「送金」

「宛先を追加/編集」をタップ。

コインチェック宛先追加画面

「新規追加」をタップ

宛先追加

  1. ラベル:わかりやすいお好きな名前
  2. 宛先:メタマスクのウォレットアドレス
  3. 「SMSを送信」➡︎送られてきたコードを入力
  4. 「追加」をクリック

宛先新規追加画面

メタマスクのウォレットアドレスは、
アカウント名の下にある文字列のことです。

メタマスクウォレットアドレス

マウスを当てると「クリップボードにコピー」と表示されるので
そのままコピペしましょう。

ウォレットアドレスを一文字でも間違えるとお金が消えます。
どうやっても戻ってこないので、注意しましょう。

初めて登録するアドレスは指差し確認必須ですよ!

焦っているのーらん
のーらん
手数料はかかりますが、
少額でちゃんと届くかテストするのもおすすめです。

宛先が設定できたら、送金額を設定して「次へ」をタップします。

送金画面

確認画面が表示されるので、

  1. 認証アプリのコードを入力
  2. 「申し込みを確定する」

をタップしてください。

送金確認画面

認証アプリの二段階認証を設定してない方はこちらの記事を参考にして下さい。

iOSアプリ:二段階認証の設定方法 | Coincheck

コインチェックの使い方まとめ

今回はビットコインを例にあげましたが、他の通貨も同じ手順で取引できます。

慣れてきたら、他の銘柄での取引にも挑戦してみましょう!