メタマスクにトークンを追加(インポート)する方法:簡単2STEP

悩んでいる人
メタマスクに送ったはずの
仮想通貨が表示されない…

こんなお悩みを解決します。

こんにちは、のーらん(@nolanblog)です。

今回はBTCBトークンを例に、
メタマスクにトークンを追加する方法を解説しました。

これをしないと、
メタマスクに送ったはずの仮想通貨が表示されないので
ぜひやり方を覚えましょう。

メタマスクにトークンを追加(インポート)する方法

  1. 追加したい通貨のコントラクトアドレスを確認
  2. メタマスクにコントラクトアドレスを入力

1.メタマスクの起動

メタマスクを起動し、
「Import tokens」をクリックします。

メタマスクトップ画面

2.トークンコントラクトアドレスの確認

追加したい通貨に合わせてEtherscanBscScanにアクセスし、
コントラクトアドレスを確認します。

メタマスクからもアクセスできます。

メタマスクからBscScan起動

右上の検索欄に通貨名などを入力すると、情報が出てきます。
「Contract」の部分をコピーしてください。

BSCScanトップ画面

3.コントラクトアドレスをメタマスクに入力

メタマスクにもどり、トークンコントラクトアドレスをペーストします。

コントラクトアドレス入力画面

トークンシンボルなど他の情報は、自動で追加されます。

全て追加できたら「Add Custom Token」をクリックしてください。

トークン情報入力画面

4.トークンのインポート

確認画面が出てくるので「Import Tokens」をクリックして完了です。

トークン追加画面

まとめ

いかがでしたか?

NFTゲームやDeFiをしていると、
いろんな通貨が必要になります。

ぜひこの機会に手順を覚えておきましょう。