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手塚治虫NFTプロジェクト第一弾は「アトム」。価格、購入方法は？

NFT

こんにちは、のーらん（@nolanblog）です。

日本を代表する漫画家、手塚治虫の作品がNFTとして販売されるのを知ってますか？

この記事ではそもそもNFTってなに？といった疑問からいつ、どこで買えるのかなどをまとめました。

最後まで読んで、手塚治虫NFTを手に入れましょう！

  • NFTってなに？
  • 手塚治虫ってだれ？
  • 手塚治虫NFTはどんな作品が販売されるのか
  • いつ、どこで買えるのか
  • 手塚治虫NFTの値段

購入方法はこちらの記事をご覧ください。

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手塚治虫NFT：ジェネレーティブアートの購入手順を画像付きで解説

こんにちは、のーらん（@nolanblog）です。 先日、手塚治虫先生のNFTが公式で販売されました。 第一弾は「鉄腕アトム」がテーマ。 すでに売り切れてしまいましたが、今後他の作品も販売されるようです。 詳しくはこちら[…]

目次

NFTとは？

ひとことでいうと、唯一性が証明できるデジタルデータです。

今までの画像はコピーしてしまえば、それが本物かコピーしたものか判別できませんでした。
NFTはデジタルデータでありながら、シリアルナンバーを持ち、それをコピーできない仕組みになっています。

例え画像をコピーして、見た目が同じ画像を手に入れても、シリアルナンバーを見れば一発で本物か偽物かわかります。

笑っているのーらん
のーらん
ネットの世界に存在する
鑑定書付きの壺みたいなものですね。

そんなNFTの形で今回は手塚治虫の作品が販売されるということです。

なのでここでNFTを手に入れれば、その作品を持つのはこの世であなた一人。

これってすごいワクワクしませんか？

手塚治虫とは？

説明するまでもないと思いますが、手塚治虫は日本の漫画家です。

代表作は「鉄腕アトム」、「ブラック・ジャック」、「火の鳥」などあげ始めたらキリがありません。

ちなみに医学博士の学位も持っており、鉄腕アトムの連載中に医師国家試験に合格したそう・・・。

手塚治虫NFTはどんな作品が販売される？

「モザイクアート」と「ジェネレーティブアート」の二種類が販売されます。

モザイクアートNFT

手塚治虫作品のカラー原稿を背景にし、中心に「アトム」のモザイクアート。

真ん中のアトムは「鉄腕アトム」本編原稿を使って描かれているようです。

ジェネレーティブアートNFT

https://twitter.com/tezuka_art_nft/status/1470046029789609986?s=20

モザイクアートで使われて画像素材をもとに、ランダムに生成された作品になっています。

作品もバラバラで本当にランダムなようですね。

第一弾は「鉄腕アトム」がテーマなので大きいコマはアトムのよう。

手塚治虫NFTはいつ、どこで買えるの？

モザイクアート、ジェネレーティブアートでそれぞれ違います。

モザイクアート

販売場所：OpenSea（NFT販売サイト）
販売期間：2021年12月15日 12:00から72時間
販売数：1点

ジェネレーティブアート

販売場所：公式サイト
販売期間：2021年12月13日12:00から2021年12月20日12:00まで
販売数：1000点

手塚治虫NFTの値段は・・・

気になるお値段ですが

モザイクアートはオークション形式
ジェネレーティブアートは1点0.08ETH（記事執筆時の値段で約37,542円）

の予定です。

オークションの方はとんでもない金額になると思います。
ジェネレーティブアートは比較的安いですね。

NFTに慣れてない方だとデジタルデータに3万円以上！？と思われるかもしれませんが、11億円とかで買われてるものもあるんですよ。笑

しかも顔もわからないアーティストのドット絵が・・・。

と考えるとあの手塚治虫先生の作品が3万円台なら、ぼくは安いと感じました。

ちなみにジェネレーティブアートの方はぼく自身も買う予定です！
また購入したら追記しますね。

12/14追記：ジェネレーティブアートを購入しました！

無事、ジェネレーティブアートを一枚購入できました！

https://twitter.com/nolanblog/status/1470230456390266880?s=20

本当はもう一枚買いたかったのですが、途中からアクセスが集中しすぎて入れなくなり一枚しか購入できませんでした。

実は購入直後0.3ETH（約13万円）で購入したいとオファーが来ました。
お断りしましたが。

3万円で購入したものが13万円で売れるってすごいですよね。

第一弾は当日中に売れてしまいましたが、今後も他の手塚作品が出品される予定です。

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